今回は、飛び込みが苦手だと言う方や、怖いと言う方に、私から一つご提案です。
今年のうちに、飛び込みの苦手意識や恐怖心を克服し、しっかり成果をあげる飛び込みに変えて行きませんか?というお話です。
今回お話しすることをしっかり行っていただければ、今年中に飛び込み苦手意識を克服することも出来ますし、チャンスも拾えますから、ぜひ行動に移してみてください。
飛び込みは断られてばかりで、続けるのが辛い。
飛び込みは、契約どころか、話すら聞いてもらえない。
飛び込みは、全く売れる気がしない。
飛び込みは、効率が悪い。
この様な思いが強く、苦手意識を持っている方も多いと思います。
確かに飛び込みは、楽な営業ではありません。
しかし、飛び込みは成果が出ない、売れないと言うのは間違いです。
飛び込みは、正しい方法で継続すれば、必ず成果をあげられる営業活動です。
現に、飛び込みでガンガン数字をあげてくる方、飛び込みメインで、優秀な成績を残している方は大勢おります。
飛び込みは効率が悪い、売れないという方は、恐らく大した行動もせずに、諦めた方です。
飛び込みしたくないために、理由をつけて、飛び込みを否定します。
そして、飛び込みは断られてばかりで苦痛、話も聞いてもらえないで落ち込むという方は、ちょっと考え方を変えてみましょう。
いきなり商品を売り込みに行き、断られるから、これらが辛くなるのです。
飛び込みが苦手、慣れないうちは、目的を変えて、経験を積んでください。
商品の話を聞いてもらおう、契約に繋がる話をしようと考えず、とにかくお客さんに会い、あなたを覚えていただきましょう。
どんどんまわって、数をこなしましょう。
それを繰り返すと、飛び込みでお客さんと話すことに慣れてきます。
慣れれば、飛び込みの抵抗も減り、恐怖心もなくなってきます。
そうこうしているうちに、あなたのお話を聞いてくれる方が出てきます。
見込み客が見つかり始めるのです。
そしてそこから契約という結果が出たときに、飛び込みは売れない、効率が悪いと言う考えが消えます。
つまり、行動、経験が、飛び込み克服の重要なポイントなのです。
ですから、苦手だからと足を止めてしまうと、いつまでも克服出来ないままなのです。
まずは、商品や契約のことは頭から抜きましょう。
挨拶に行くという目的で結構です。
これならば失敗はありません。
どの様な反応をされるにしろ、挨拶すれば良いのですから。
まずは自己紹介書でも持って、笑顔で挨拶して来ましょう。
失敗はありません。
挨拶で良いのですから。
2回目、また挨拶だけでも結構です。
今度は一言雑談でも出来れば良いですね。
慣れるまで、抵抗がなくなるまで、これの繰り返しです。
これだけでも、何もしないよりは、ずっとチャンスが広がります。
まずは経験を積んでください。
しかし、ただ挨拶をして、慣れてくるだけではもったいないのも事実です。
いつまでも練習だけで、成果が出ないというのでも困ります。
ですから、どうせならば、慣れながらスキルアップし、チャンスを拾いながら、飛び込みでしっかり成果をあげられるようになっていただきたいのです。
私のマニュアルでは、飛び込みの基本から応用まで、しっかり成果をあげる方法を、全てお教えしております。
机上の空論、理想論や精神論ではなく、成果をあげるための「営業術」を、お教えしているものです。
ですから、慣れながらも、しっかり見込み客を見つけ、育て、成果を出せるんですね。
ただ挨拶している様に見えて、しっかりお客さんとの距離を縮め、自分を覚えていただく仕掛けが出来てしまいます。
また、飛び込みが苦手、嫌いだという方は、これから先もずっと飛び込みを続けなければならないのか?と、不安になるかも知れません。
安心して下さい。
いつまでも飛び込みする必要はありません。
売れる営業、トップセールスを目指すのならば、飛び込みばかりしている時間などありません。
飛び込みではなく、追加契約、紹介をメインとして数字をあげなければ、「並」で終わりますからね。
飛び込みでお客さんを増やす段階は、確かに大変ではありますが、お客さんが増えてくれば、今度は紹介や追加契約メインで数字をあげることが出来ます。
ですから、飛び込みメインの時期は、その準備段階なんですね。
この準備が出来なければ、そこから先の段階へは進めません。
いつまでも飛び込みしたくないからこそ、今、正しい方法で、お客さんを増やす必要があるのです。
こちらの私のマニュアルで、今のうちにお客さんを増やしておいてください。
もちろん飛び込み以外にも、紹介獲得ノウハウなどもしっかり解説してありますので、ご安心ください。
今年のうちに飛び込み苦手意識を克服し、来年は飛び込みからガンガンお客さんを増やすぞ!という方は、すぐに実践して下さいね。
確実に来年は、今年以上の成果を出せるでしょう。
スタートが遅れれば、それだけ結果が出るのも遅くなりますから、そのうちでいいや、来月から始めよう、来年から頑張ろうではいけませんよ。