この様なご相談をいただくことがあります。
「私なりに精一杯頑張っているつもりなのですが、売れません・・・」
もしかしたら、同じ様にお悩みの方もいるのではないでしょうか?
一生懸命に頑張っているが、思う様な成果が出ない。
それが焦りになり、苛立ち、不安になり「頑張っているのになんで売れないんだ・・・」と、モチベーションが下がり、足も止まってしまう。
動いてもいない、活動してもいない方は、この様に落ち込みません。
自分でも、動いていないから売れない、ということを理解しているからです。
頑張っているのですが~なんて言いますが、口だけで動いていないのです。
しかし、本当に頑張って活動しているに成果が出ないという方は、成果が出ないことへの焦り、不安、怒りや悔しさを、どうしようもないほど感じるのです。
そして、成果を出せない自分が情けなく、惨めで、本当に泣きたくなるものなのです。
私も同じ経験をして来たからこそ、そんな風に悔し涙を流しながら相談される方を見ると、私も泣きたくなります。
そして、しっかり成果を出せる様に、本気でアドバイスして差し上げたいとも思います。
頑張っているのに成果を出せない辛さは、本気で頑張っている方にしか分からないのです。
ただ、一生懸命に頑張っているという方は、これもしっかり覚えておいて下さい。
一生懸命に、必死に成果を出そうと頑張っている姿は、人としては評価されます。
そんな姿を見て、応援してくれる方も大勢いるでしょう。
しかし、厳しい話ですが、保険営業としての評価にはならないのです。
保険営業の評価は、出した成果で決まるのです。
いくら頑張っていようが、成果が出ていなければ評価はされません。
一生懸命に頑張っていようが、成果が出なければ、収入も得られないのです。
就業時間分働けば給料が貰える、という仕事ではないんですね。
それが歩合色の強い、保険営業という仕事なのです。
では、なぜ頑張っているのに成果が出ないのか?
同じく頑張っているのに、売れる営業と売れない営業に分かれるのか?
いつもうるさいほどお話ししていますが、正しい方法で、やるべきことを、しっかりやったかどうかなんですね。
間違った方法で、成果に繋がらないことをいくら頑張っても、成果は出ません。
正しい方法で、やるべきことをしっかり頑張ってやって来た方は、ちゃんと成果を出しています。
折角一生懸命に頑張っているのに、方法を間違えているだけで成果が出ないというのは、本当にもったいないことですし、悔しいことですよ。
しかし、逆に正しい方法を身につけ、同じく頑張れば、劇的に売れない状況が改善されることも、珍しくないのです。
方法を間違えているというのは、右利きなのに、左で投げているピッチャーの様なものです。
これを、正しい方法で、本来の利き腕で投げる様にすれば、どれだけ変わるか、想像出来ませんか?
これは大袈裟ではなく、本当に驚くほど変わりますよ?
頑張っているのになんで売れないんだ・・・という保険営業さんは、まずは今の活動を、正しい方法での活動に変えて見てください。
成果に繋がらないこと、後でやれば良いことは、今やる必要はありません。
まずは、徹底的に成果に繋がることだけをやりましょう。
その方法は、私がしっかりお教えします。
本気で頑張る方には、出し惜しみなしでお教えします。
ただ、もの凄く難しいことをやらされるのでは・・・?なんて構えなくても大丈夫ですから、安心して下さい(笑)
私がお教えしている方法、活動は、難しくて出来ない様なことは、一つもありません。
現に、右も左も分からないド新人さんが、しっかり実践して、成果を出して来ております。
本当に成果を出せるかどうかは、やるか、やらないか、だけですよ。
私がお教えする、現場で磨き上げて来た実戦型の保険営業術は、こちらです。
まずは、出来ることから、どんどん真似て見てください。
きっと手応え、成果の出方の違いに驚かれると思いますよ。
どれだけの変化が出るかは、既に実践されている、こちらの皆様のご報告でご確認ください。
折角頑張る保険営業なのですから、しっかり頑張りが成果となり、収入となって返って来る様にしましょう。