「連絡なしで面談をキャンセルされてしまいました・・・」
先日、この様な相談をいただきました。
もしかしたら、同じ様なご経験がありませんか?
約束の時間にお客さんが不在、現れずに、連絡して見ると、
「あ、すみません、ちょっと都合が悪くなってしまいまして~」
なんて言われたこと。
完全に忘れていたんでしょ?と、思いますよね(笑)
普通の大人ならば、本当に都合が悪くなったらなったで、必ず連絡を入れますからね。
この様な状態になるということは、お客さんの保険に対する必要性を十分に上げられていないというのが、一番の原因です。
保険の必要性が高くないので、他のことに優先順位が移ってしまう。
ですから、忘れられてしまうんですね。
これは、営業側にも原因がありますから、文句ばかり言って振り返りもしないのでは、成長はありません。
なぜ必要性を上げられなかったのかを、しっかり振り返り、改善しましょう。
しかし、世の中には、自分都合で平気で約束をすっぽかす方も、実際いるのです。
今日は気分が乗らない、面倒になった、遊びに行く、などなど。
こんな理由で、平気で連絡なしでキャンセルする方がいるのです。
この様な方は、もう切ってしまってOKです。
付き合っていても、振り回されるだけですからね。
これは、言い方は悪いですが、単純に舐められている場合がほとんどです。
要は、どうせキャンセルしてもまた連絡が来て、いつでも呼べば来る営業、保険屋だと思われているのです。
ですから、何度も平気で連絡なしのキャンセルを繰り返すのです。
その様な場合は、
この様なお話をします。
言い方はやわらかいですが、要は手を引かせていただきますね~ということです。
あとは、こちらから連絡する必要はありません。
この様なお客さんに振り回されるよりも、見込み客を増やした方が余程良いですからね。
見込み客が少ないから切ることに躊躇いが出ますが、次々見つかれば、相手にしている時間がもったいないと思えますよ。