注意!これが増えるほど、お客さんはどんどん不快になります。

保険営業に限らず、営業で大切なのは、お客さんとの信頼関係です。

この信頼関係を築くには、まずはお客さんに好感を持っていただかなければなりません。

では、好感を持っていただき、距離を縮めるにはどうするか。

接触回数を増やすことが大切になります。

この「接触」は、直接お会いして話すことの他にも、電話や手紙、ハガキなどの間接的な接触があります。

ただ、やはり一番良いのは、直接お会いして、会話をすることです。

接触が増えるほど、会話が多くなるほど、距離は縮まります。

学生時代の友達と同じです。

最初は挨拶や自己紹介から始まり、何気ない会話をするようになり、いつの間にか友達になっている。

何度も会って、話をすることで、自然に仲良くなっているんですね。

この様な流れが、お客さんとの信頼関係を作るためには必要なのです。

ただし、これは相手に不快感を与えないことが大前提になります。

分かりやすいところで言えば、毎回やって来て商品の売り込みなどされたら、会えば会うほど不快になりますから、いずれ拒絶されるようになります。

保険営業は友達をなくす、保険営業を始めたら友達を失った、なんて言っている方は、この様なことをしているのです。

当たり前ですが、お客さんを不快にさせないことが重要です。

この不快感を与える行為ですが、実はアプローチや面談などでも、無意識に会話中に行っている方がおります。

その事について、11月17日のメールセミナーでお話しさせていただきます。

この無意識に行ってしまっていることは、増えれば増えるほど、お客さんを不快にさせてしまいますので、要注意です。

17日の午後5時配信になりますので、こちらからご登録の上、お待ちください。

最近は、ぜひご覧いただきたい重要記事を、メールセミナーでバンバン配信中です(笑)

バックナンバーがご覧いただけませんので、よろしければ読み逃しの無いように、ご登録下さいね。