今回は、お客さんにやわらかくアプローチする、ちょっとした話法について、お話しさせていただきます。
売り込み臭さを出さずに、しかも、お客さんに納得していただける話です(笑)
保険営業では、お客さんとの距離を縮め、好感を持っていただくということが大切です。
飛び込みにしても、少しずつ情報提供などで、お客さんの役に立ちながら、顔を覚えていただき、話が出来るようにして行くことが必要になります。
ですから、何度も通う必要があるんですね。
また、お客さんと距離を縮めるのに有効のが、雑談です。
小難しい保険の話などよりも、雑談の方が親近感を持っていただけることが多いのです。
しかし、ただ雑談するよりも、保険に絡めた話が出来れば、ちょっとした武器になります。
保険の話と雑談の中間の様な話です(笑)
例えば、よく私が使うのは、
この様な話です。
もう一例。
いかがでしょうか?
どちらもただの雑談よりも、ちょっと保険屋っぽいですよね(笑)
これが大切なのです。
お客さんにも、「何か面白いことを言うが、納得出来る話をする保険屋だな~」と思っていただけると、お客さんにとって、あなたの「価値」が上がるんですね。
そして、売り込み臭さはないのに、保険の必要性は感じていただけます。
この様な話を持っていると、武器になります。
今回お話しした話法の他にも、実戦型の保険営業話法は、こちらで沢山お教えしております。
実際の現場で磨いて来た話法ですから、非常に有効ですよ。
ぜひお客さんの反応の違いを体験して見てください。