はじめに
保険営業で成功する、成果を出すためには「正しい方法で、やるべきことをやる」
私のブログでは、これが重要、不可欠だと、何度も繰り返しお話ししております。
闇雲に、的外れなこと、成果に繋がらないことを繰り返しても、絶対に成功出来ません。
たまにまぐれ当たりはあったとしても、安定して数字をあげることは出来ませんので、必ず行き詰ります。
しかし、正しい方法、成果の出る方法で、継続してやるべきことをやれば、ちゃんと成果が付いて来るのも、保険営業なのです。
だからこそ、真っ先に身につけるべきは「成果を出すための正しい方法」なのです。
今、頑張って活動しても成果が出ていない方は、確実に方法を間違えておりますので、そこを改善すれば、必ず今よりも成果を出すことが出来ます。
また、自分が苦手なこと、つまずいていること、先に進めずに悩んでいることなどは、ある程度お分かりになっているかと思います。
例えば、飛び込みで門前払いされてばかりで先に進めない、面談でお客さんの関心を引けずに成約率が上がらないなどなど。
苦手なことはそれぞれだと思います。
そこで、皆さんが苦手としていることや、知りたいことを、シーン別にまとめました。
新人さんや、売れずに悩む方の研修で長くお話ししていると分かるのですが、実は、皆さんの悩んでいることや、つまずいていることは、大体同じなんですね。
ですから、私がまとめていることに、恐らく解決策やヒントがあると思います。
また、保険営業で成果を出すためのコツやポイント、実戦型のセールスノウハウも沢山お教えしておりますので、ぜひ活用していただければと思います。
以下、それぞれのまとめページへのリンクがありますので、ご自身のお悩みに合せて先に進んでくださいね。
どこが悪いのか分からないという方や、全てノウハウを丸パクリしたい!という方は、全てご覧になってくださいね(笑)
実は、全て真似てしまうのが、一番の近道ですよ。
保険営業の飛び込みで見込み客を見つけるポイントと活動方法
多くの保険営業さんが悩んでいるのが、飛び込みでしょう。
活動しても門前払いばかりで、成果どころか話すら聞いてもらえない。
そのうち苦手意識や恐怖心ばかり大きくなり、足も前に出なくなり、活動がぴたりと止まってしまう。
活動が止まれば見込み客も増えず、数字も止まり、辞めざるを得ない状況になってしまう。
これが、わずか1、2年で辞めて行く生保営業のお決まりパターンです。
その様な方は、こちらのページ、
「保険営業の飛び込みで見込み客を見つけるポイントと活動方法」
をご覧ください。
生命保険営業のアプローチのコツと実戦型アプローチ話法集
見込み客を見つけようと努力するが、お客さんの関心を引けず、話しすら聞いていただけない。
見込み客が増えない焦りから、無意識に強引な売り込みになってしまい、ますます流れが悪くなって行く。
この仕事で成功するためには、見込み客の効率的な開拓が必要になります。
見込み客の開拓なくして、先はありません。
その様な見込み客開拓でつまずいている方は、こちらのページ、
をご覧ください。
保険営業の面談での重要なポイントと実戦型話法
お客さんに話を聞いていただける状況、面談にまでは進むが、そこからなかなか成果に繋がらない。
関心は持っているはずなのに、必要性を上げることが出来ず、折角面談まで漕ぎつけたのに、話が流れてしまう。
本来は面談まで進めることが出来れば、ほとんどが契約まで進みます。
しかし、成果を出せない方は、多くのチャンスを活かせずに潰してしまうのです。
そんな面談からの成約率が低くてお悩みの方は、こちらのページ、
をご覧ください。
保険営業で即使える実戦型話法例(アプローチ・面談・飛び込みなど)
他にも、こんなシーン、局面では、どの様な話をすれば良いのだろう?
こんな場合に使える、強力な話法はないだろうか?
こんな話が出来れば、もっとお客さんの必要性を上げることが出来るんだけどな~
その様に思っている方も多いかと思います。
話法というものは、我々保険営業にとっては武器と同じです。
武器が多ければ多いほど、勝負は有利に進めることが出来ます。
これまでご紹介したリンク先での話法の他にも、アプローチ、面談、飛び込み、そして好感度や信頼感をアップさせる話法など、様々な実戦型話法を習得したいという方は、こちらのページ、
「保険営業で即使える実戦型話法例(アプローチ・面談・飛び込みなど)」
をご覧ください。
最後に 最短距離で成果を出す、売れる様になるコツ
いかがでしたか?
皆さんの悩み、つまずきを解消するためのヒントなどが、あったのではないかと思います。
お教えした話法やノウハウなどは、知っているだけでは意味がありません。
全て使ってこそ効果のあるものです。
すぐに使える簡単な話法もあれば、ちょっと練習が必要なものもあったかと思います。
まずは、出来ることからどんどんやって見るということが、成果を出すためには大切になります。
今は難しいと感じることがあったとしても、練習や経験を積めば、必ず出来る様になります。
しかし、何もしなければ、成果どころか成長すらしません。
失敗など怖がらなくても結構ですし、もしも失敗したとしても、それも立派な経験となり、次への糧になります。
まずは出来ることから、どんどん挑戦して下さいね。
最後になりますが、最短最速、最短距離で成果を出す、売れる保険営業になるためのコツ、重要なポイントをお話しさせていただきます。
それは、先にもちょっと触れましたが、
「既に成果の出ていること、成果の出る方法、成果の出る活動を、そのまま真似する」
ということです。
我々の仕事には、当然ノルマがあります。
ノルマと言っても、最低限の数字目標であり、その様なものを気にしていては成功など出来ません。
しかし、その最低限のノルマすら達成出来ずに、査定落ち、解雇になってしまう方もおります。
そして、出した成果がそのまま収入に変わるという歩合色の強さも、保険営業の特徴です。
それは、新人さんでもベテランさんでも同じで、新人だから、慣れていないから、勉強中だから成果は出せませんという言い訳は通用しない世界です。
我々の生保営業の評価基準は、数字なのです。
一生懸命に頑張っているかどうかではなく、出した数字が評価され、収入になるのです。
ですから、一生懸命に試行錯誤して、自分なりに頑張ったとしても、成果を出せなければ意味がないのです。
だからこそ、最初から成果の出る方法で、成果に繋がることだけをやる、というのが正解なのです。
試行錯誤することも、もちろん間違いではないでしょうし、立派なことです。
しかし、試行錯誤しながら正解を出すというのは、想像しているよりも、ずっと大変なんですね。
それならば、最初から正解を見て、同じく行動する方が、時間も労力も遥かに無駄がないのです。
美味しい料理を作りたいのならば、レシピ通りに作る。
これは保険営業でも同じです。
このページでご紹介したリンク先では、様々なコツやノウハウ、多くの方がつまずきそうなことへのヒントなどをお教えしてまいりましたが、成果の出る方法、活動を全て丸パクリしたいという方もおられるかと思います。
その場合は、私の保険営業ノウハウを全て詰め込んだ、こちらをご覧になってください。
既に成果の出ていること、これまで成果を出し続けて来たノウハウを、出し惜しみなしでお教えしております。
理想論や机上の空論ではなく、全て実際の現場で磨いて来た、実戦型のノウハウだからこそ、成果の出方が違います。
どの様な成果、変化を生むマニュアルなのかは、こちらの皆様の成果報告をご覧ください。
私の経験、ノウハウが、多くの売れずに悩む保険営業さんのお力になれば幸いです。