保険営業と料理の共通点!料理のド素人が美味しいフランス料理を作る方法

今日で2月も終わりですね。

目標は達成出来たでしょうか?

達成出来ていない方は、最後まで諦めずに行動しましょう。

万が一、今月間に合わなくても、来月のための種をまいておきましょう。

今月足りなかった分は、来月必ず上乗せする様にしてくださいね。

達成出来ている方も同じで、来月の種をちゃんとまいておきましょう。

本題です。

突然ですが、料理はお得意ですか?

私はほとんど出来ません・・・。

ですから、「はい!フランス料理を作って!」なんて突然言われても、出来ません(笑)

しかし、美味しいフランス料理を作る方法はあるのです。

・ フランス料理のプロに教えてもらいながら作る

・ フランス料理の作り方を見ながら作る

そして、足りない材料がないように準備して、工程通りに作れば、私でも美味しいフランス料理が作れます。

もちろん、絶妙な火加減、絶妙な火の通し方、絶妙な時間調整など、感覚的なものも重要ですから、プロほど美味しいものは作れませんが、それでも十分美味しいものにはなります。

ただし、材料がないからと入れなかったり、他の材料を使ったりしてしまうと・・・。

「これを入れたらもっと美味しくなるかも?」なんてプロのレシピに手を加えたりすると、ほとんどの場合、不味くなります(笑)

ですから、レシピ通り、そのまま作るのが正解です。

実はこれ、保険営業でも同じく重要なことなのです。

初心者さんや、成果の出ていない方が、闇雲に活動するというのは、料理の素人が勘で料理を作るようなものです。

見当違いの材料を使ったり、とんでもない調理をしたりすると、私の料理の様に滅茶苦茶になります(笑)

ある程度の知識を持っていたとしても、やはりフランス料理は作れません。

ですから、プロに聞く、プロの方法をそのまま真似るのが、ベストなんですね。

その方法を、私は新人さんの研修でもお教えしております。

まずはそのまま、お教えした方法で活動していただいておりますので、皆さん結果が出るのが早いです。

しかし、これはやりたくない、これはこうしてしまおう、なんて自分に都合の良いようにしてしまうと、遠回りになります。

プロのレシピに、素人がアレンジを加えるのと一緒です。

そのまま、丸々真似ることが大切なんですね。

ただ、新人さんにお教えしている様に、研修、セミナーなどでお教え出来れば良いのですが、現状難しいです。

ですから、新人さんにお教えしていることを、マニュアルに詰め込みました。

美味しいフランス料理を作る方法、レシピではありませんが、売れる保険営業になるためのノウハウは、しっかり詰め込んであります。

これは入れない、これは入れて見ようではなく、そのまま作って下さい。

そして、成果を出しながら経験を積んで、経験でしか得られない、感覚的なものも身につけてください。

しっかり実践すれば、必ず美味しいフランス料理が作れるようになります(笑)

間違った材料、方法では、絶対に出来ませんから、丸パクリしてくださいね。

この様に、格段に美味しくなりますよ。