保険営業 飛び込みが怖い新人さんは

今回は、飛び込みが怖いと言う方や、飛び込みが不安で仕方がないという新人さんにご覧いただきたいことです。

4月入社の方は、これから行う飛び込みに、もの凄く不安を感じておられるかと思います。

保険会社の場合ならば、早い段階から飛び込みの実践になるでしょう。

既に会社から伝えられているかも知れませんね。

新人さんが飛び込みに不安を持つのは、これから飛び込みで見込み客を見つけられるのか?

飛び込みで契約をもらえるか?

と言うようなこともあるかと思いますが、実はそれ以前の部分ですよね。

飛び込み自体が怖いのではないでしょうか?

全く知らないお宅のインターホンを押し、初対面の方と話す。

もしかしたら、もの凄く怖い人が出て来て、怒鳴られるのではないか?

色々想像してしまうと思います。

でも、怖がらなくても大丈夫です。

もしもそんな人が出てきても、相手は人間です。

いきなり殴りかかってきたりしませんし、喰われる事もありませんからね(笑)

そして、万が一そんな方だとしたら、次は訪問しないようにすれば良いのです。

もう2度と会うこともないのですから、きちんと挨拶して、返ってくれば良いだけなんですね。

飛び込みは、訪問先全ての方にご契約いただく必要はありません。

その様なことをしようとしても非効率ですし、無理です。

難しいお客さんを探すのではなく、興味のある方や、チャンスになりそうな方を探し、育てて行けば良いのです。

そう考えると、ちょっと楽になりませんか?

言い方、例えは悪いですが、飛び込みはダイヤモンドが埋まっている鉱山をイメージしてください。

ほとんどは、契約にならないお客さん、石です。

しかし、中にはダイヤがあるんですね。

磨けば(育てれば)光るダイヤであったり、最初からピカピカのダイヤ(既に関心のあるお客さん)もあるのです。

普通の鉱山では、最初からピカピカのダイヤなんてないでしょうがね(笑)

このダイヤを探しに行くのが飛び込みです。

宝探しみたいでワクワクして来ませんか?

全てのお客さんに話を聞いてもらって、契約してもらおう何て思わなくても結構です。

最初から上手くやろうなんて思わなくても結構です。

まずは気持ちを楽に、経験を積むために数をこなしてください。

必ず少しずつ成長しますからね。

止まってしまえば、そこから先には進めません。

ただし、礼節だけはしっかり守って下さいね。

断られようが、応対して下さったのですから、きちんとお礼を伝えてください。

また、私が書き上げたマニュアルですが、飛び込みでのアプローチや、面談への繋げ方など、実際の現場で使えるノウハウを詰め込んであります。

これから飛び込みされる方にも、既に飛び込みしているが、なかなか成果が出ないという方にも、必ずお役立ていただけると思います。

ご興味がございましたら、こちらをご覧になって見てください。

私、加藤の実戦型営業術を、お試しになって見てください(笑)