保険営業 重要!人はこの様な人に魅力を感じます。

今日は新人さんの研修です。

毎回研修では、前回の研修から、どの様な活動をして、どの様な体験をしたかを話していただきます。

この生の体験談と結果というものが、非常に大事なんですね。

自分も経験したことがあることや、自分の経験に近いこと、自分の不安と同じ様なことの話なので、他のメンバーも興味津々なのです。

この様な話を、研修の外でも自分たちで集まって交換しているとのことで、とても嬉しく思います。

お互いに刺激し合い、高め合って行くというのが、研修の大きな目的なんですね。

そんな研修ですが、実は私の話でも、彼らがもの凄く興味を持ち、明らかに食いつきが違う話があります。

それは、

「失敗談」

です。

私の過去の失敗談には、一際目を輝かせてくれます(笑)

実は人というのは、成功体験よりも、失敗体験に興味を持つのです。

そして、何もかもが上手く行って成功して来た人よりも、失敗を繰り返し、乗り越えてきた人に好感、親近感、尊敬などの思いを持つのです。

何度も失敗やピンチを乗り越えて来た人には、人としての深味や温かさを感じるんですね。

ですから、私は研修でも、自分の失敗談やピンチだった時の話を、結構お話ししております。

もちろん、失敗をそのままにして活かさなかったというのはダメです。

失敗やピンチを、こんな風に乗り越えて来ましたよ~という話だからこそ、プラスになるのです。

ただ失敗してばかりでは、ダメなおっちゃんとしか私のことは見てくれないでしょう(笑)

この様な話は、お客さんにも有効です。

失敗やピンチを越えて来た営業には、お客さんも好感を持つものです。

「実は新人の頃、ご契約のお約束をいただいているお客様のお宅にお邪魔したのですが、お申し込み用紙をすべて忘れたことがあります(笑)

しかし、その失敗を経験したからこそ、今では絶対に忘れ物をしないように気をつける様になりました」

この様な話をすれば、失敗はするけれど、同じミスをしないように気をつける、誠実な営業だと思っていただけるんですね。

ちょっとだけ親近感と、人間味を感じていただけます。

営業は、人と人との繋がりですから、いかに人としての魅力(人間力)を感じていただけるかが、とても重要です。

また、失敗談だけではなく、ちょっとした不幸話にも、人は興味を持ちます。

例えば、友人との酒の席で、

「先日、新車を買ってね~」

という話よりも、

「先日、車をぶつけてね~」

という話の方が、興味を持たれます(笑)

こんなことを、ちょっと笑いながら話されたら、話は盛り上がります。

こんな雑談が、意外なほどお客さんとの距離を縮めますから、活用して見てください。