今日は、日頃の営業活動で大切なことについて、お話しさせていただきます。
新人さんも、非常に大切なことですから、しっかり頭に置いていただければと思います。
もしかしたら、この様な後悔をしてしまったことがあるのではないでしょうか?
「話をしておけば良かった!」
「アプローチしておけば良かった!」
ということです。
例えば、そのうち話をして見よう何て思っていて、いざ話をして見たら、先日保険に入ったばかりだと言われたなどですね。
この手の後悔は、結構あるものです。
私もはじめのころは、よくやってしまいました・・・。
これは、単にタイミングが悪かったということで片づけられません。
自分が早く話をしていれば、拾えたチャンスだったかも知れません。
以前から何度もお話ししておりますが、やるべきことを延ばし延ばしにしても、何も良いことはありません。
そのうち~また今度~何て思っていると、大きなチャンスを逃しますから、注意が必要です。
また、この様なチャンスを逃さないためには、
「あなたのことを覚えていただく」
ということが大切です。
例えば、あなたの友人皆さんに、あなたが保険の仕事をしていると覚えていただくということです。
それを知らなければ、当然ですが、ご友人が保険を検討した際に、あなたに連絡が来ることはありません。
しかし、あなたが保険の仕事をしていると覚えていたら、真っ先にあなたの顔が浮かぶでしょう。
この、覚えていただくという活動が出来ているかどうかで、チャンスの数は大きく変わります。
また、友人に話したら嫌がられる何て思っている方がおりますが、考え方が違います。
嫌がられるのは、売り込むからです。
必要のないものについて、話を聞いてくれなんて言われたら、誰だって嫌がります。
覚えていただくといというのは、売り込みではありません。
「お知らせ」するということです。
「今、保険の仕事をしているんだ。
何か力になれることがあったら、いつでも声をかけてね」
この様なことを、お話しします。
これを、
「今、保険の仕事をしているんだけど、今度話を聞いてくれないかな?
良い保険もあるし、君にピッタリの保険を紹介するよ」
こんなことを言われたら、嫌がられて当然です(笑)
「お知らせ」と「売り込み」では、全く違いますからね。
後悔しないためにも、「お知らせ」する活動は、しっかり行いましょう。