明日からお盆休みという方も多いかと思います。
スッキリした気分で休むためにも、今日出来ることを全力で行いましょう。
お陰様で私は、月間目標達成のめどをつけることが出来ました。
もうひと踏ん張りです。
本題です。
今日は、飛び込みでの保険見直しアプローチや、面談でのちょっとした前振りにも使える、便利な話法をご紹介いたします。
飛び込みされる方は、既に実感されているかと思いますが、お客さんに、「保険の見直しをしませんか?」というお話をしても、ピンと来ない場合が多いのです。
その大きな理由は、
「見直しをするとどうなるのか分からない」
からです。
要は、見直しする事のメリットが良く分からないんですね。
そうなると、「見直し=面倒」になってしまうのです。
ですから、メリットを感じていただき、「面倒な見直し」<「見直すことのメリット」にしなければならないのです。
では、お客さんにとってのメリットは何でしょう?
大きなところでは、
「無駄を削り、保険料を下げる(抑える)」
というものです。
よく使われるフレーズとしては、
「自分にピッタリの保険を組みませんか?」
というものですね。
これを、強烈に印象付ける話法があります。
それは、
「保険もスーツのようにオーダーにしませんか?」
というものです。
例えば私がよく使うのは、
「○○さん、実は私のスーツ、オーダーで仕立てているんです。
この通り、体がゴツイものですから、自分にピッタリのスーツがないんですよ(笑)
胸囲に合わせればウエストがゆるいですし、どこかに合わせると、どこかが合わなくなってしまうんですよ。
ですから、オーダーしかないんです・・・。
でもやっぱり自分の合わせたものですから、とっても着やすいんですね。
これ、実は保険も同じなんですね。
多くの方は、市販品のスーツを着ているようなものです。
しかし、自分にピッタリのスーツ、自分にピッタリの保険に加入されている方は少ないんですね。
ですから、あまり必要のないような保障がついていたり、保険料が高かったりするのです。
○○さんは、自分にピッタリの保険をオーダーして見ませんか?
そうする事で、無駄を削り、保険料も抑えることが出来る事が出来るかもしれません。
私にそのお手伝いをさせてください。」
この様な話です(笑)
これ、ただピッタリの保険に入りませんか?というよりも、ずっと印象に残り、メリットも感じるんですね。
雑談の延長で話すことも出来る、便利な話法です。
また、スーツを例にしなくても、他にも応用出来ますから、使いやすいように改良してみてください。
ちなみにこの様な話法は、私のマニュアルでも沢山ご紹介しております。
もちろん実際に私が使っている話法、アプローチですから、自信を持ってお勧め出来ます。