今回は、売れる営業になるためには欠かせない、「気遣い」について、お話しさせていただきます。
これまで、営業に大切なのは気遣い、心配りだということは、何度もお話させていただきました。
気遣い、心配りからお客さんに好感を持っていただき、信頼関係を築き、契約していただく。
さらにそこから紹介をいただき、紹介いただいたお客さんとも信頼関係を築き~というように繋がって行く流れが、営業で成功するためには必要です。
この気遣いについては、過去に何度もお話しておりますので、サイドバーにあるブログ内検索で、「気遣い」で検索してみてください。
売れる営業、トップセールスは、もちろんこの気遣いが出来ているのですが、実はそれだけではないんです。
お客さんに見せる気遣いが出来ているのです。
つまり、気遣い出来る営業、心配り出来る営業だということを、お客さんにアピール出来ているのです。
例えば、さりげない気遣いが出来てきるのに、お客さんに気づかれないようなことも多々ありますよね。
我々も、心からの行動であって、感謝して欲しいから行っていることではないのですが、本当はお客さんに気づいていただいた方が得なんです(笑)
この様な気遣いを、わざとらしくなく、さりげなくお客さんに気づいていただく方法を、売れる営業やトップセールスは知っているんですね。
お客さんからすれば、なんて気遣いの出来る営業なんだろう!と、感心していただけます。
これが普通に出来ているのです。
これだけで、どれほど営業にとって有利か、お分かりいただけるのではないでしょうか。
気遣いを気づかせるなんて、何だかいやらしい話だと思われるかもしれませんが、実際には綺麗ごとだけではないものなのです。
もちろんお客さんのためを思っての行動ですが、見せるテクニックも必要なんですね。
この「見せる気遣い」のテクニックや実際の活動方法も、マニュアルでいくつも解説してあります。