ダメなものを改善するより、最初から成果の出る方法で活動しましょう

売れずに悩む営業さんを集めての研修では、たまに、この様な質問をいただきます。

「今、この様な活動をしているのですが成果が出ないので、どこを直せば良いでしょうか?」

というものです。

この様なご相談をいただいた場合、ほとんどの答えは「その活動ではなく、この様な活動を、この様に行ってください」というものになります。

理由は簡単で、成果の出ない活動を改善しようとしても、効果がないか、無駄になることの方が多いからです。

時間と労力をかけても、成果が出るとは限らないんですね。

それならば、最初から成果の出る、成果を出している方法をお教えし、実践していただいた方が、確実に成果が出ます。

折角頑張っているのに「その方法はダメですよ」なんて言うのは酷い!と思われるかも知れません。

しかし、折角頑張っているのだからと、成果の出ないことをお教えする方が、ずっと無責任で、酷い結果になります。

ですから、厳しい言い方ですが、ダメなものはダメだとお話しさせていただいているんですね。

耳触りの良いことをお話しして、優しくアドバイスすれば、その時は良いでしょう。

加藤はなんて優しくアドバイスしてくれるんだろう!なんて思っていただけるかも知れません(笑)

しかし、数か月後、「なんだよ!アドバイス通りにしたのに売れないじゃないか!」なんて結果になります。

そんなことになるくらいならば、例え今、冷たいやつ、感じの悪いやつ、と思われても、成果の出ることを優先してお教えしたいのです。

その代り、しっかり成果が出ますので、後で感謝の声をいただけることが多いんですね(笑)

また、私のマニュアルですが、これまで1度もクレームをいただいたことがありません。

これがその理由です。

講師の価値は、お教えした方が成果を出せるかどうかです。

しっかり成果が出ているからこそ、嬉しいご報告をいただけていると、勝手に解釈しております(笑)

繰り返しになりますが、保険営業は、ダメなことをいくら続けても、ダメな結果しか出ません。

折角頑張って活動するのですから、最初から正しい方法、成果の出る活動をしてくださいね。